A: 用途によると思います。画面の大きさと重さが違うだけで機能的にはほぼ同じです。Apple storeのジーニアスによれば、Retinaモデルは画面が鮮やかで、表示が若干早いそうです。
私の場合、旅行や出張ではiPad miniを携帯しています。長時間持っていると疲れますので、軽さを優先します。
しかしながら、普段使いでは画面の大きさを優先し、iPadを使っています。操作はやはり大きな画面の方が楽にこなせますからね。
Q: エクスペディアでホテルを予約した場合、必ず印刷する必要がありますか?
A: 印刷しなくても大丈夫です。
・予約完了のメールをiPad(あるいはスマホ)で提示する
・エクスペディアにログインして、予約の確認をクリック→ホテルの予約の確認画面を提示する
上記のどちらの方法でもホテルで提示すれば問題ありません。
尚、ホテル到着時にインターネットに繋がっていない可能性のある場合は
予約した際に、旅程番号をメモしておくと良いと思います。
あるいは、予約した際のiPadの画面を画面キャプチャーしておくと、その画像が「写真」アプリの中に取り込まれるので、オフラインでも見せる事ができます。
画面キャプチャーの仕方は下記をご覧下さい。
Q: OSのアップグレードで何か変化がありますか?
A:iOS7にアップグレードして、アイコンの形ががらりと変わりました。出版された時のiPadはOS5でしたので、随分違うようなイメージがあると思います。アプリも随分増えました。
↑こちらは旧画面です。もっとも分かりやすいのは写真アプリとカメラアプリのアイコンでしょう。写真はひまわりの絵柄、カメラはレンズの絵柄になっています。
↑こちらは新しい画面です。写真アプリは7色の幾何学的な絵柄、カメラアプリはカメラの絵柄になっている事がわかります。
しかしながら、基本的な操作は同じです。
Q:セルラーモデルとWIFIモデル、どちらを選べば良いでしょうか?
A:使い道によると思います。 セルラーモデルだと毎月携帯キャリアのランニングコストが気になりますね。しかし、エリアを気にしないで繋がる確率は高いですし、GPS機能が何よりも魅力です。地図を多用する方はセルラーモデルをお勧めします。そうでなければ、WIFIモデルで良いと思います。
個人的には海外旅行で地図を多用するので、セルラーモデルが重宝しました。WIFIモデルも持って行きましたが、位置情報がリアルタイムで動いてくれませんので、その時ばかりは不便を感じました。単にインタネット接続してwebブラウジングするならWIFIモデルでOKです。
ご注意:コネクターの種類が変化しています
iPadの種類が増え、対応するのも大変です。こういう大きな変化はやめて欲しいな〜笑。
コネクター(iPadの下の部分)ですが、iPad2までは右側の30ピンです。それ以降に発売された者は全て左側のLightningになっています。
拙著135ページにあります写真を取り込むキットが必要なのはiPad2までとなります。
それ以降の機種では、下記のようなタイプに変わります。
Lightning - USBカメラアダプタ 3080円
アップルストアなどで売っています。